人格を詳しく
人格は天挌の下の一字と地格の上の一字との合計ですね。
姓と名を繋ぐ部分で、大切な場所です。
総理大臣の安倍晋三さんだと「倍」「晋」の合計20画になります。
成人した20歳頃から中年期の50歳頃までの運勢を表します。
人格は中年期の運勢をみます。
大事な時期ですね。
また、内面の豊かさ・精神的苦労なども表します。
健康運も人格でみます。おもな性格や才能もこの人格で判断します。
意思・決断力・行動力など、家庭運などに、とっても影響があります。
女性の場合は結婚運も見ます。
家庭、仕事、結婚など人生に大切な部分を判断する主運とも言われ、命名で一番気を使いたいところでもあります。
なので、赤ちゃんの命名には特に気を付けたい部分でもあります。人格は吉数にしましょう!
人格が吉数であるならば、性格面で良い影響を及ぼし、各方面に良いほうに向かい、
人格が凶数だと、悪い影響が現れます。
家に例えると骨格の部分の大黒柱みないなものです。
中心ですから、人生での中心はやはり、家庭となるでしょうか?
まず、家庭において親との縁が始まります。
そして、兄弟、姉妹の縁もあります。
もちろん、その親には祖父、祖母もいて、家庭とは人生の始まりでもあり中心です。
その中心部分ですから、吉数にするに越したことはないのです。
男の子は、だいたいが姓は変わりませんから、人格には注意を払って命名してあげて下さいね。
女の子の場合は、
結婚して姓が変わるから難しいんですよね。
でも、結婚相手までお父さん、お母さんが決めるのはとても無理があるので生まれた時の姓から導いた、
人格を吉数にしてあげることしかできませんね。
結婚した女の子の場合人格が吉数ならば、平穏な毎日を大切にし、家庭を守ることに専念し、
目立たず暮らしていけば幸福は続きます。
しかし、女の子の場合は、人格の吉数が強すぎる吉数は、強さゆえに、家庭を支える役目が
その彼女の肩にのしかかる場合があることは、ひとつ心に止めて置いて下さい。
例えば、以前お話した帝王の数などです。
あまりにも強いが為の反動ですね。
まっ、そんな女性が必要な場合もありますから一概には言えないのですがね。
でも、普通は平凡ながらも暖かい家庭を女の子には望みますからね。
五行三才での判断もこの人格が中心となります。
この人格の五行により、判定していくからです。
命名の際は、人格には気を配って下さい。