男の子の赤ちゃん
男の子はほとんどが、生まれたときに決めた名前で一生を送ります。
簡単に改名することも出来ませんから、慎重になりますね。
総格を考えるときは吉数をもってきてあげたいですね。
でも、命名ですから、まず地格ですね。
名は地格にあたります。
気を付けたいことは、異性関係でしょうか?財運でしょうか?
どちらも男性には大切ですね。
四柱推命から判断すると
四柱推命では財運も妻運も同じ財で表します。
あまり異性関係がだらしなくなると、家庭で不和を起こしたり、孤独になったりしやすくなりますし、争いの種になってしまいますね。
争いになれば、財も分散されて減ってしまいます。
それでその時に注意したいのが、12や22の数字でしょう。
五行も陰の木、草花にあたります。女子の五行ですね。
性的魅力があり、異性が放っておきません。
これは、女の子も同じで、柳腰の美人、幸薄く美人薄命となりますが、女の子は結婚で変化します。
潜在意識を理解する
しかし男の子の場合、結婚して名前が変わることがないので、変化はしません。
それは、ずっと同じ潜在意識をもって過ごすことになります。
そうすると、運気の変化があったとき、その意識を持ったままだと自分を律することが難しくなります。
具体的には、四柱推命では30年の大きな波と10年の波があります。
その変化の時に財運が回ってくると、お金の出入りが多くなります。
お金が入ってくるようになると、女性も寄ってきますね。
だらしなくなくなってしまうと…想像できますね…
その時にその人のエネルギーが強く、その財を操れる力が備わっっているならば、それはその人の本当の財運となり家庭運となりその人の財産です。
美的感覚がありセンスも良いので、そういう仕事であれば成功するでしょう。
でも、その力がなければ右往左往することになり苦労します。
ですから、男の子の赤ちゃんの名付けで、地格と人格は12画と22画を使う場合は気を付けて下さいね。