陰陽

女の子の命名で注意する画数のこと

数字の持つ意味、数字が表す意味

数字の潜在的な意味など数字=画数として、どんな意味があるかは決まっています。男性ならば大吉であっても、女性にはつけてはいけない画数と言われる画数も存在します。

21画、23画は大吉で、太陽の日が昇るがごとく勢いがあり、周りからの引き立てもバッチリとなります。これがいざ女性になると、男性目線で物事を考え、男性を抑えることになり注意が必要ですとなります。運勢がよく、実力も伴いますから、自分の力で自立できるのです。それが自信過剰になって運気を下げてしまうのです。

29画も英知運で、智謀に恵まれることから才色兼備となり周囲を引っ張っていくこととなり、リーダー的存在になりという暗示のある数字です。男性であれば、何の問題もなく社会のリーダーとして活躍することが想像できて素晴らしいとなるでしょう。しかし、女性となると男性を押しのけての活躍は「出る杭は打たれる」ではありませんが男性には疎まれるかも知れません。

33画の帝王運の画数も男性でも凡人に使えば、心配される大吉数であるということは、以前に書いたことがあります。

なにはともあれ、数字の意味は普通の人とは違う吉運を持っているということです。女性は家庭よりも社会に関心が向き、家庭に収まりきらない運勢があるとみるのです。

夫より妻の方が良い運勢を持つということは、守られるべき妻が夫より強運の持ち主であったら、夫の立つ瀬がありません。また、妻の方も夫に頼って生きていく必要がないのですから、夫を馬鹿にしてしまうこともあるでしょう。そうすると家庭円満とは行きませんとなるのでしょう。

ようするに、夫が外で稼いできて、妻は家を守るという形が崩れてしまうのです。

女性の本来の姿

これはいつの時代の話か?と言われるかも知れませんが、命名など占術が発展してきた過程では、男女の違いがはっきりと区別されています。

世の中は陰と陽が複雑に絡みあいながら、秩序ある世界を作り上げています。陽はやはり男性で、陰が女性と見て森羅万象を問いています。女性が男性と同じようになることにも無理がありますし、その反対もしかりです。

命名や四柱推命などは、陰陽をかなり深く考えています。太陽が昇る昼があれば、日の沈み夜がくる陰の世界があるのです。表があれば裏があるように、必ず物事は一面だけでは存在しません。両方があって一つなのです。男女も同様で足りない何かがありそれを補う形で一つなのでしょう。

ですから、社会で活躍する男性は陽、家庭を守るのは女性の陰で物事が上手く回ると考えられてきたのです。

その社会が最近は変化しつつあり、男女平等な世の中を推奨するようになってきています。けれども男女平等は決して男と女が同じになるという意味ではありません。男性の役割、女性の役割はやはり違うのです。こういうと男女差別のようにとられるかも知れませんが、男性と女性はやはり違います。

生まれた運勢が男性的であるか女性的であるかは、ある程度分かります。男性として生まれても女性的な生き方が性に合う人もいますし、女性であっても男性的な方も必ずいます。

ジェンダーや、心と身体が一致しないとかではなくて、生まれ持った性質のようなものです。年老いていくと男性でもなく女性でもなく中性的な存在として、男女にあまり差がなくなっていきます。お爺ちゃんかお婆ちゃんかの境界線があいまいになっていくのです。

ホルモン的なことは大いに関係するでしょうし、育てられた環境や今までの経験も関係があります。男の子は青、女の子はピンク(このブログも命名の男の子には青、女の子にはピンクを設定してしまっているわぁ!)と、潜在的に決められてしまっていることが当然の社会だったのです。

成功者の姿とは?

21画・23画・29画は成功者の勝者のための大吉数です。運勢も強運ですから、常に周りに味方も存在します。成功する人は、自己管理能力も高く、精神的にもタフで、正しい判断力も備えています。

それゆえに、自分自身に自信がありますし、自分は特別だと自信過剰なところがあるのです。自信があるからこそ、堂々とした態度で、相手に意見して、従えようとするでしょう。これは、成功者から見れば当然でしょう。

しかし、反対の立場になって考えれば、相手の方はどうでしょうか?相手の心の中はどうでしょう?成功者もいれば、弱者もいます。弱者側は、仕方なく強者に従うことになります。

心の中は穏やかではないでしょうが、社会に出れば、厳しいようですが切磋琢磨しながら、競争社会を生き抜いて生きていかなくてはなりませんから、強さが必要になりますからそれでいいのです。

21画・23画・29画のような成功運の方は、自己顕示欲を満たすことで満足する傾向があり、人より強く優位でありたいと考えているのです。社会では、常識の範囲内で成功者は、成功からの見返りを享受し誇ることがあってもいいでしょう。

しかし、家庭の中ではそうはいきません。

もし、妻である女性が、男性である夫を「自分より下」と見なし、支え盛りたてるのではなく、優越感に浸っているだけだとしたら?自己顕示欲は、社会での厳しい競争に打ち勝つために大事な要素の一つですが、家庭では違うのです。

女性は変化する

ボーヴォワールの言葉「人は女として生まれるのではなく、女になるのだ」が示すように、女性は性に目覚め、子どもを出産することで、変貌していくと思います。特に男性的な数字の暗示を持った場合や、生まれた命が強い場合は、それが顕著に表れるでしょう。

結婚して新婚のときは、男性に従う謙虚な妻であっても、時間がたつにつれて、慣れが生じます。子どもを授かり、徐々に母親としての責任や自覚も芽生えて、徐々に自信もついてきます。それがいつしか自分の考えが正しいという確認になり、確信が絶対に、絶対が自分を中心にとらえて、夫や子どもを自分の下に従えたように変わっていくのです。

自分の考えのみを正しいと考えて行動すると、夫や子どもは、女性である妻、母が中心で動いているわけですから、女性のあなたに逆らえなくなってしまいます。夫は自分が居なくても良いのではないかと思い始めます。

本来は、家庭を築いて、家族のために一生懸命に働こうと思うのが夫の姿ですが、こうなると、当初の可愛らしい謙虚な妻が変わってしまったと思われても仕方ありません。

これは、画数に関係なく、夫より収入が多い方や、社会的地位が高い場合も同じような傾向があります。

21画・23画・29画は成功して強者であり、その成功や才能を隠しません。成功して得たものを隠そうともせず、周りの人に認めてもらいたい欲求も強いのですが、あまりに強い自己顕示欲で、自分を主張されても家庭では、疎まれてしまうこともあるでしょう。

また、母親という仕事は忍耐の連続です。子どもの成長を辛抱強く見守っていく必要があります。辛抱強さや忍耐は、陰陽で言えば、陰になることから女性は陰とみるのでしょう。

画数の数字の暗示を上手く利用する

女性の名前に「21画・23画・29画」の画数があるから、だから不幸になる、強すぎて不幸になる、離婚する、夫の運勢を壊してしまう、夫より成功すれば不幸になるというわけではないのです。

数字の持つ潜在的な意味あいが強く表れることは確かでしょうが、意味を知り、謙虚さを心がけて、相手への気遣いができるのであれば、なんら問題はないのです。

自分だけが優位になるために、采配を振るうような行動や考えでなければいいのです。これは、男女関係なくそうでしょう。

女性だからといって、我慢して、夫に従う従順な妻でいなければならないわけでもなく、夫婦が、お互いの思いやる気持ちさえ忘れなければ良いのです。別に主導権が夫にあれば、円満な家庭であると決まっているわけでもなくて、ある場面では夫が、違うところでは妻が矢面に立つなどすることもあるのです。

そこは千差万別、様々な家庭や家族があっていいのです。出過ぎたなと思えば、素直に謝り、どこかで調整しながら自分たちの家庭を築いていけばいいだけです。ぶつかりながらもお互いの妥協点を見つけていけばよいでしょう。バランス感覚を大切に、思いやりの心を忘れなければ良いだけです!

強い女性が好きな男性もいますしね。